自己中

自己中


君が 僕以外の

他の人のものになった。

1人目のあの子は 結局

本当にアイツの事好きだったの?

なんて問いかけちゃう程でした。

そんな中途半端な想いの人に

アイツを愛す資格なんてナイ。

そんなのズルイ。

アタシの方が 絶対気持ちは強いのに…

何でそのアタシぢゃないんですか?

神様 ヒドイよ。。。

どうして あの子なんですか?

そう思う程の子でした。

アタシはとっても自己中でした。

だけど、2人目のあの子は

違うみたい。

本当にアイツしか見えないみたいで

本当に アイツを心から

大好きなようです。

本気でも本気ぢゃなくても

アタシにしては辛い事なのに

今のあの子に対しては

ちょっと違う感情があって・・・

本当に本当にアイツの事が

大好きなあの子になら、

アイツを任せられるような

アイツを幸せにしてあげれるような

そんな感情が出てきちゃって

アイツの幸せを願うアタシとしては

こんな気持ち 複雑なんだけど、

本当にアイツの事を

大好きなあの子になら

あの子となら・・・

幸せになってほしい。なんて

そんな事を想ってしまう。


だけどね、アイツを愛してる

この気持ちはあなたにだって

負けてないと想うから。

確かに あなたの方が

いっぱい いっぱい

アイツからの愛をもらっているけど

それでも アタシの気持ちわ

アイツへの愛は、

これから一生 死んでも

誰よりも強い想いだと

想っています。

自己中かもしれないけど、

本気でそう想える事が出来た

アタシのはじめてのひとだから

自己中だって いいんです。

自己中だって 構わない。


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